ブランディング

【エピソードトーク】
ブランディング←価値証明←エピソードトークという位置づけ。
大事なのは、相手の興味を惹きつけながらエピソードを語れること。
興味を引くパワーワード(東大、オペ、学会、株主、運命、前世etc)多めで短く話せたら強い。

エピソードを聞き終わって、「いい話だなぁ、、」と思わせるのではダメ。
相手の興味を惹きつけながら話したい。
そのためにフックとなるパワーワードを織り交ぜたい。
異常性、主導権のある反応を積み重ね、チャラそうに見えるのに、めちゃくちゃ芯があるというギャップをエピソードトークで演出できるのが理想。

実績そのものがなくても、そのような実績がある人が見える景色や哲学が語れれば間接的なブランディングに繋げられる。

<哲学例>

能力が低くて自分に自信がないと悩んでいる女の子に対して

👨「頭の良さには二種類ある。頭の回転の速さと思考の深さだ。〇〇は確かにしゃべるのはゆっくりだし頭の回転が速いとは思われないかもしれない。でも、〇〇は自分に深く問いかけて、納得のある自分なりの答えをちゃんと考えて出せる人じゃん?頭の回転だけ速くて薄っぺらい奴なんてたくさんいる。〇〇は思考が深いんだよ。それを頭が悪いとか言っている奴ほど頭が悪いんだよ。」

みたいな納得感のある返しができたら、この人はすごく経験値がある人のように思えませんか?
こうして、間接的にもブランディングは完成していきます。


【女が男ををどのような関係枠で見るかの全体像】

彼氏枠
好きぴ枠
人生向上枠(一緒にいたら成長できる)
水揚げ枠(今の環境から救ってくれる)
——————-
セフレ枠
感情発散枠
——————-
太客枠
痛客
迷惑客

【ブランディングへの考え方】
①自分の第一印象の把握
②ネガティブな印象を消す
③追加できるポジティブな印象を足す

<第一印象>
・ポジティブな印象
金持ってそう
イケている(おしゃれ、チャラい、遊んでそう)

・ネガティブな印象
鋭い
過敏
神経質(こだわり強そう=どこが地雷か分からない)
遊び散らかしていそう(やり目)
口がうまい(ホスト経営者、ギャンブラー、詐欺師と勘違いされがち)
言っていることが嘘っぽい
見抜かれてそうで怖い

<中盤で追加したい印象>
明るい
面白い
親しみやすい
優しい
気遣い
余裕感
後輩先輩を立てられる
モテる
頭良さそう
人に囲まれていること
包容力→ダメな自分も受け入れてくれそう

<終盤で追加したい印象>
特別にしてくれそう
大切にしてくれそう
遊び終わっていて落ち着いていていつでも責任取れそう

ブランディングだけで仕上がるかは別。
ブランディングの具体を挙げると、このような足し算的・網羅的な要素となる。
ただし、これをどれだけ短い情報で伝えるプレイングをできるかが、時短勝負には重要。

【家族や同性を大切にする要素の印象を足したいときの具体的トーク例】
👩「今日何やってたの?」→👨「リッツ日光に家族旅行連れて帰ってきたばっか」
👩「さっきまで何やってたの?」→👨「酒に潰れた先輩を横浜まで送って帰ってきたばっか」
👩「自分が都合のいい男になっても気付かないんだよね」→👨プリンセス2人(母と妹)に囲まれて育ってきたエピ→「女の子は嘘つき、都合がいい、残酷、でもそこが可愛い。子供を守るためにそれくらい必要。」
👨「(いきなり)てか、超絶寝不足」→👨「変な時間にかかってきてしかも切れない電話ってあるじゃん?妹と6時間電話したw」

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